メインPCのデスクトップのHDDが寿命を迎えたらしく交換した話

昨日の日曜日は台風22号で大荒れだったので外にも出ずにHDD交換してた。

今使っているマシン、いつ買ったのか覚えていないけど、ディスク1回電源ユニット1回交換した気がする。パソコンって、結構壊れるものだ。まぁ、HDDはメカものだから壊れるのは仕方ないというか、消耗品の部類といってもいいだろう。

ディスクチェック結果

新しいHDD

最近、なんとなくマシンが遅いなと思っていた。そんなあるとき、極端に遅くなった。何をするにも数十秒かかる感じ。キーボード入力も一文字ずつ時間がかかる。初心者がキーを探しながら打つような感じ。ただ、調子のいい時もあって、普通っぽく使える時もあって、これならクローン化できるかもということで新しいHDDを手配した。

この際、C:ドライブだけSSDにするという発想もある。ただ、最近の価格で6,000円/2TBということで、これでいいやとHDDでいくことに。

今まで入っていたのは東芝の1TB。今回手配したのはseagateの2TB。今まで入れていたのと同じものも売られていて、それだと入れ替えも楽だったろうけど新しくて容量の大きいものに変えた。価格はそれほど変わらなかったので、大きいほうが動画を扱うこともあるのでいいかなということで。

クローン化

ストレージの入れ替えは、SSD化も含めて何回か経験値があって、それほど大変だった記憶がない。なので、ネット検索しながらやればすんなりいくだろうと思っていた。でも…。

まず、新しいHDDを今までPCに入っていたやつと同じにするクローン化。新しいHDDをUSB経由で外付けにして、そこでコピーしていく。ソフトは、まず以前使ったことのあるものを使ってみる。

EaseUS Todo Backup Free

ところが、新しいHDDがPCからは見えるけどクローン化のソフトからは見えない。ネット検索をしていくと、USB経由で接続すると見えないこともあるみたいで、その時には他のソフト使えばいいじゃんみたいに書いてあった。たしかに、この時点で新しいHDDを内蔵するのも面倒なので次のソフトを試す。

AOMEI Backupper Standard

ところが、これも使えなかった。まっさらなディスクをクローン化する場合には、これでなくて姉妹品を使えとのこと。なんだ…

AOMEI Partition Assistant Standard

これは使えそうだ。ところが、これだとどうも一発でクローン化とパーティションサイズの変更というのがどうもできない感じ。別々にやるというか。なんとなくそれは面倒な感じがしたので、次のソフト。

Macrium Reflect Free Edition

ドイツ生まれらしいこのソフト、何でもできるということで立ち上げる。ちゃんとコピー元も先も見えるし、パーティションサイズも変更してクローン化できるみたいで、良しということで設定して「適用」ボタンを押す…、何も始まらない。

再起動をしてその後にスタートするという感じのことが書いてあったけど、ウンともスンともいわない感じ。何度か試したけど、自分のスキルではどうしようもなさそうで断念。って、ボタンを押すしかできないんだけど。

で、結局3番目に挑戦した AOMEI Partition Assistant Standard でクローン化してあとでパーティションサイズを切りなおすということをしようと決めて、これでクローン化をスタート。すると…

copy failed

システムの予約領域とリカバリ領域のクローン化は成功したけど、C:とD:がコピーできない。ディスクの調子が悪いので仕方ないのかもしれないけど、ここで止まってしまっても困る。

そこで、そういえばということで最初に試した EaseUS Todo Backup Free を使う。セクタごとのコピーをするとかで(理解が正しければだけど)、これなら何とかなるんじゃないかと思いソフトを立ち上げてみる。今度はディスクがちゃんと見えた。

まずは、C:ドライブのコピー。200GBの領域だったけど4時間くらいかかった。コピー方式のせいか元HDDの調子が悪いのか、こんなもんなのかはわからないけど、数時間かかった。その日はそれで終わり。

で、翌日D:ドライブ。マイドキュメントとかをD:ドライブに設定しているのでこちらはデータ量が多い。こちらは10時間くらいかかったと思う。夜、寝ている間にコピーを走らせた。二日目はこれだけ。

3日目、なんとかコピーが終わっていたので、 AOMEI Partition Assistant Standard でパーティションサイズを切りなおす。データ領域が元の倍くらいの1.5TBくらい確保できた。これで動画撮影とかそれほど気にならなくなった。(家族映像とかないので、せいぜい数分のものなので)

パーティションサイズの変更はすぐに終わった。ここまでいろいろトラブルが起こっていたので、あっけない感じ。では、HDDを入れ替える。

HDDを入れ替える

無事にデータに多少の不安はあるもののクローン化はできたはずなので、HDDを入れ替える。過去の経験値的にはここからトラブったことはないので、もう終わりだよと思いながらPCの外パネルを外していく。

HDDのクローン化からは少し離れるけど、パソコン内部が埃だらけで汚い。少なくとも2年半は開けていないので当然といえば当然だけど、これで壊れなかったっていうのが不思議なくらい埃だらけ。あぁ…

サイドビュー

フロントパネル下

ひど過ぎる。掃除機で多少ばらしながら埃撲滅した。

閑話休題。

HDDの交換作業自体は特に難しくない。コネクタ2つとねじ2個だけの処理。よく見ながらやれば間違えようはない。デスクトップマシンは隙間だらけなのでこういう作業は楽。

Power ON。まだまだ許してもらえない…

ようやくHDDも入れ替えてPower Onへ。だいぶ昔、コンピュータ会社にいたときにも何かをやって電源を入れるこの瞬間は気持ちがたかぶる。今回のはマシンが火を吹くこともないからいいけど、でもやっぱり多少の緊張感がある。

で、電源スイッチを押す。

ブルースクリーン。エラーコード 0xc000000e だ。ネット検索をするとディスク交換とかでよくあることらしい。なかなかすんなりとはいかせてもらえない。

画面にはスタートアップ修復をやれとある。スタートアップ修復はソフトをマイクロソフトからダウンロードしてそれを8GB以上のUSBメモリかDVDに焼き付ける必要がある。つまり、もう一台マシンがないとできない。自分的にはノートPCがあるからできたけどなかったらどうなっていたんだろう…。マシン2台所有は緊急時のバックアップとして重要かもしれない。

で、USBメモリにスタートアップ修復を入れ、スタートアップ修復を試みるが…、動かない。できないといわれる。困った。ただし、ここではコマンドプロンプトは使えるようになるので、もう一台のマシンでいろいろ検索しながら作業ができるといえばできる。

色々調べてみると、ブートデバイスがわからなくなっている場合があるということで、それをチェック。コマンドプロンプトから bdcedit コマンドだ。調べてみると、deviceとかosdeviceとかunknownになっていて、調べたとおりになっている。

WEB制作屋の日々あれこれ

よしこれならOKということで、そこを修正して再び Power On …。

状況は変わらない。そこでまたいろいろ調べていくと、diskpartというコマンドで接続されているディスクの状況が見えるということでかけてみる。すると、なぜかブートデバイスが F: になっている。ということで、bdcedit でdeviceとosdeviceを F: にして立ち上げると…

今度はちゃんと立ち上がった。よかった。

が、なぜか遅い。でもとりあえず動いたからということで使っていくうちに段々と反応よく動くようになってきた。キャッシュとかの問題だろうか。

旧HDDのテスト結果
旧HDDテスト

新HDDのテスト結果
新HDDテスト

Readは速いけど、Writeが遅い…

最後に

素人とはいえ、一応何回かの経験値があって、多少は触りなれているので簡単にいくだろうと思っていたけどなかなか新しい環境の許可は下りなかった。あちこち調べまくって、だいぶ勉強になったけど、どうなんだろう…。

でも、今の時代、誰かしら同じようなことをやっていて、かつそれを発信してくれているので、特殊工具が必要とかそういうのでなければかなりできることはあるんだろうなと思う。

その間パソコンがないというのが困る人は、やっぱりバックアップマシンを持っていたほうがいいと思う。性能はそれほどいらないと思うけど、というか新しいマシンを導入したら、古いのはその次に買うまでは動くようにしておくほうがいい気がする。

と、とりとめもないけどこれでHDD交換記はおしまい。たくさんの情報に助けられました、それぞれのブロガーの方々ありがとうございました!

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